Linuxを中心とした話題を投稿予定。 使用ディストリビューションであるFedoraが中心になると思われます。http://oedipa.wiki.fc2.com/にてTips Wikiを公開してます。
[Linux][Fedora]Pulseaudioについて
うちのBlogを訪問してくださる方の大半がpulseaudioで検索しておられるようです(アクセス解析より)。pulseaudioとPulseaudioが1位と5位にランクインしています。というか、大文字小文字の区別は付けなくていいと思うんですがどうなんでしょうね^^;

しかし、そんなにpulseaudioについて記事書いてたっけなーと思って自分のblogをサイト検索してみました。

airedge.blog89.fc2.com での pulseaudio の検索結果 約 48 件中 1 - 10 件目 (0.17 秒)

まぁこの検索結果には重複が含まれていますから、ユニーク記事数では多分20件弱ってとこでしょう。
思ったより書いてるな^^;

Googleのサイト検索で1位に来たのは
[ PulseAudioで他PCのサウンドを再生] by Linux奮闘中! -某OSとも共存-
でした。Linuxマシンのサウンドをネットワーク経由でWinマシンで鳴らしてやる方法の解説ですね。こんなマニアックなことを他にする人がおられたんですかねぇ・・・? この逆、Winマシンの音をLinuxマシンでで再生って方が需要はある気がするんですけれどね。主にVMwareあたりで。

ともあれ、せっかくPulseaudioに関する情報を求めてこちらへやってくる方が多いのですから、何か有用な情報を提供したい。とは思うのですが、なかなか思い当たらないんですよねぇ(苦笑)

現時点ではメリットよりデメリットの方が目立つ印象。ALSA+dmix/dsnoopが優秀なため、Pulseaudioを使わなくても何も困りません。というか、Pulseaudioに対応していないアプリも少なくない(AudacityやSkypeなど)ため、使い勝手が悪くなることさえあります。

ということで(?)、ネタがないため、PulseAudioとALSAの関係についてちょっと考察してみます。
Fedora7まではALSAドライバがサウンドを統括しておりましたので、ボリューム設定やらなんやらはALSA用のミキサーソフトで設定しておりました。

Fedora8になり、PulseAudioというものがALSAとサウンドアプリケーションの橋渡しをするようになりましたので、PulseAudio用のミキサーソフトが用意されました。しかし、大元となるドライバは今もALSAですから、ALSA用のミキサーももちろん存在していますし有効なわけです。

ここでちょっぴり面倒な状況が生じます。音量調整などはALSA側でもPulseAudio側でも可能なんです。ユーザからすると混乱の元になりそうです。

ハード的に考えれば、ALSAのミキサーはスピーカに繋がっている大元のアンプであり、PulseAudioはそのアンプに繋がっているラジカセというように見ることができます。

実際、PuulseAudioのボリューム設定にある「Output Devices」のボリュームを弄っても、ALSA側のボリューム設定は変更されません。PulseAudioが管理するボリュームとALSAの管理するボリュームは完全に独立しているということですね。

このため、PulseAudio経由で音を鳴らすアプリケーションのボリュームを個々に設定できるわけです。そこにメリットを感じるかどうかは微妙ではありますが^^;

私は個々にボリュームが設定できることは評価しています。ちょっと効果音が小さめなチャットクライアントのボリュームを高めに設定していたり。使い方によっては便利でしょう。

ただ、そういったことにメリットを感じないのであれば、pulseaudioを削除してしまってもデメリットはほぼありません。大半のアプリケーションはALSAで問題なく動きますし、これまで動いてきたのですから。

どうやら最新のUbuntuにもPulseaudioが搭載されたらしいので、今後Pulseaudioが主流となっていくことは間違いないでしょうけれど、現段階では無理して使う必要はありません。ハードウェアを抽象化するという考え方は好きなんですけれども、まだ安定度などから見ても微妙なラインです。

あ、複数のサウンドカードを利用する場合はPulseAudioは結構面白いと思いますよ。処理は重くなるようですが、同じ音を複数のサウンドカードに出力させることができるらしいので。エセマルチスピーカ環境も構築できますね。あるいは1台のLinuxマシンの音を複数のLinux/Winマシンにネットワーク経由で鳴らす、なんてことも可能です。どんな利用シーンかちょっと思いつかないですけれど^^;

できたら、PulseAudioの設定ツールからALSAも弄れたらなーと思います。入出力が複数あるようなサウンドカードだと、ALSAの設定を変えてそんでもってPulseAudioの設定を変えて・・・みたいな処理をしなくちゃいけなかったりするので。それとも完全に分離してる方がいいのかなぁ・・・?
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[News]実際にやってみた
土井宇宙飛行士が軌道上で撮影したブーメランの映像

宇宙空間でブーメランを飛ばしたらどうなるのか? それに実際チャレンジした動画ですw

動画を見ていただければ分かりますが、めっちゃ見事に戻ってきてます。ただ、手元に戻ってくる頃には回転が止まっている?ようにも見えます。

にしても、面白い動画ですねぇ。宇宙空間でもちゃんと戻ってくるあたり、ブーメランってのはよくできてます。原理は結構単純らしいんですが、宇宙空間でも回転による揚力ってきっちり発生するんですね。

個人的に、一番すごいなーと思ったのは、ちゃんと手元に戻ってきたことですね。重力が地球上とは全然違うわけで、地球で手元にもどってくるからといって宇宙空間で戻ってくるかは分からないわけで・・・。

いやー、「実際にやってみた」ってカテゴリではこれ以上はないってくらい楽しめましたw 宇宙までいってブーメランですからねw(もちろんこれが目的で宇宙に行ったわけではないですけれど)

この動画では宇宙船内ですので、次は宇宙空間でぜひ試してほしい・・・w