Linuxを中心とした話題を投稿予定。 使用ディストリビューションであるFedoraが中心になると思われます。http://oedipa.wiki.fc2.com/にてTips Wikiを公開してます。
[日常]Linux使いはほんと辛いぜ・・・
と、今更愚痴っても仕方ないんですけれどね。自分が使いたくて使っているのだから文句を言うのは筋違いだと分かってはいますが・・・、ちょっくら愚痴りたいことがありました。

auがケータイ部門とISP部門を統括したのは結構前になりますが、それに伴い、ケータイやISPの窓口を一本化したようです。

以前にもMy KDDIページでケータイとISPの両方を扱うことができていたのですが、この度au oneとして一元化した模様。My KDDIのアカウントはそのまま引き継がれていました。

ここまではまぁブックマークを変更する手間が掛かる程度でそんなに問題ではなかったのですが、au oneのページ仕様がある意味で今風なために困ってます。

ページ全体がFlashで構成されてるんです・・・。一分とかならまだしも、大部分がFlashで構成されています。この時点で、回線弱者は切り捨てられているような気がしなくはないですがまぁいいでしょう。

しかし、Linux、そして64bit版使用者という非常にマイノリティな私にとって、このau oneというサイトは鬼門中の鬼門です。なぜかって、64bit版LinuxではFlashが扱いづらいからです。

ちゃんと(?)設定していれば64bit版LinuxでもFlashはちゃんと見れます。事実、私はFedoraでau oneのページを利用することができています。

ただ、これは64bit版に限らないんですが、現在提供されているFlashのライブラリではLinuxでテキストエリアに文字を入力することができません。

正確にはSCIMを使用して入力ができないです。UIMだとできる・・・らしいですが詳しくは知らないです。ただ、最近のディストリビューションの大多数がSCIMを採用しているので、LinuxではFlashのテキストエリアへの入力はほとんどできないということになります。

で、このau oneのポータルでは、ログイン用のアカウント入力部分がFlashで構成されていますOrz そのため、入力できないのでログインしようにもできないんですね・・・。

絶対できないという訳ではなく、どこか(テキストエディタなど)にテキストを入力し、それをFlashのテキストエリアにコピペすることは可能です。私はその方法でau oneにログインしました。

ただ、これはFlashライブラリのバグであり、2つほど前のバージョンだと普通に書き込めていました。ですからこの苦情をauに投げるのはいかがなものかと思うんですが、それを差し引いてもFlashを使用ってやめて欲しいです。

もしくは、Flashを使うにしてもHTML版を用意してほしかったです。なぜHTML版がないのか。大抵のポータルサイトはFlashを使用してますが、HTML版だって用意してくれていると思うんです。

まぁ、auのポータルではかなりの個人情報を扱う訳で、ログイン情報とかがぶっこ抜かれると大問題になりますから、それを防ぐためにFlashを採用したということかもしれませんが・・・。

以前のMy KDDIページではHTMLでログインができました。扱っていた個人情報も今のau oneと同等だと思います。利便性は確実にMy KDDIの方がよかったので、HTML版も用意してほしい・・・。

ってな要望をauに投げようかと思ったんですが、どこから意見を投げていいか分かりませんOrz サイトマップを見てもよく分からないんですよね・・・。

ちくしょう、利用状況とか利用明細を確認するためだけにWinを起動しろっていうのか・・・?><
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[Linux][Fedora]もうすぐFedora9
さて、先日の日記で「Strigiが悪さしてそう」と書いた訳ですが、実際のところはどうなのか不明です。キャッシュサイズをバカみたいに取っていたのは事実ですが、D-Busが不安定だった事との相関ははっきりしてません。
Strigiを削除した今はD-Busは安定しているので何らかの関係はあったと思いますが。Strigiの情報が(海外含めても)少ないんです。使い方すらよく分かっていませんw 軽いみたいなんですけどね。

さてさて、それ以外に分かったことといえばScreenletsのGoogleガジェット利用についてです。
以前の投稿([Linux]Screenletsがめっちゃ進化してた)にて
実際に私も試してみました。が、残念ながら動作せずです。Fedoraかつ64bitという環境だからということかもしれません。
と書いたんですが、原因が分かりました。

変換して作成されたスクリプトを覗いて見たところ、grkmozembedモジュールが使用されていました。これは予想していたとおりです。結構前の投稿になりますが、[Linux][Widget][Screenlets]Screenletsの便利な用法にてウェブページをウィジェット化する「Googlemapsウィジェット」や「WebFrameウィジェット」を紹介しました。このスクリプトの中でgtkmozembedモジュールが使用されていたんです。と言いますか、Googlemapsウィジェットがその他のWebページ表示系スクリプトの雛形となっておりまして、みんなそれに倣って作られていました。

で、新しく進化したScreenletsが自動生成してくれるスクリプトを眺めてみると、私の予想を大きく上回る内容がそこにはありました。自動生成されるスクリプトですが、対応ディストリビューションが
・Ubuntu
・Debian
・suse
Fedora
の4種類になっています。Ubuntuについてはfirefoxを、Debianについてはiceweaselを、suse、fedoraの2種類についてはSeamonkeyをインストールしている必要があります。

これ以外のディストリビューションを使用している場合は、残念ながら自動生成された後のスクリプトを自分で修正する必要があります。また、これらのディストリビューションを利用していても、32bit版にしか対応しておりませんので、64bit版を使用している方はやはりスクリプトの修正が必要になります。

自動生成されるスクリプトは
$HOME/.screenlets/"Webウィジェット名"/"Webウィジェット名Screenlet.py"
となっています。Webウィジェット名は自分で付けたものです。これをテキストエディタで開いていただきまして、53行め(fedoraの場合)を次のように変更します。
workarround = "export LD_LIBRARY_PATH=/usr/lib64/firefox-2.0.0.14 \n export MOZILLA_FIVE_HOME=/usr/lib64/firefox-2.0.0.14 \n python "+ sys.argv[0] + " &"
これだけです。firefoxの後ろのバージョン番号は自身の環境に合わせて適宜変更してください。ここではfirefoxを使用していますが、32bit版同様、64bit版のSeamonkeyを指定することもできます。どちらもエンジンは同じですので好きな方を指定してください。ただ、Seamonkeyは通常インストールされていないと思いますので、使用する場合はyumなどでインストールしてください。

Seamonkeyの32bit版はなぜかyumでインストールできなかったんだよなぁ。リポジトリにないってことなんだろうけど、なんでだろ。64bit版Fedoraでも32bit版Seamonkeyをインストールできたらこんなスクリプトの修正はいらなかったと思うんだけどなぁ。

試しに動かしてみたGoogleトランジットの画像がこちら。
ScreenletsGoogleTrangit.png

ちゃんと表示できてますね。ただ、「乗り換え検索」ってボタンを押しても結果を表示してくれないのが謎^^; 「ここから先は暗号化されていないページになるけどいいかい?」ってダイアログが出てくるんだけどなぁ。「Continue」ってボタンを押してもページが遷移しません。Firefoxに新しいページを開いてくれるわけでもないです。よく分からないわ・・・。

う~んむ、同様にYouTubeウィジェットもスクリプトを修正して閲覧してみましたが、残念ながら動画を見ることはできませんでした。検索は普通にできました。新規にページを開いたりしなければウィジェット内でページが切り替わっても大丈夫ってことなのでしょうかね。

試しにSeamonkey単体でYoutubeを閲覧してみましたが、問題なく再生できました。結論としては、gtkmozembedでは64bit環境でFlashを見ることができないということのようですね。まぁ64bitのFlashは提供されていないのですから致し方ありません。Adobe出してくれよぅ><

とはいえ、Flash以外でしたら問題なく表示できますので、64bit版のディストリビューションを使用しておられる方はお試しあれ。他のディストリビューションであっても、firefoxないしseamonkeyのパスが分かればスクリプトを少し修正するだけでできますよ。gtkmozembed.soのある場所を指定したらいいようです。
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