Linuxを中心とした話題を投稿予定。 使用ディストリビューションであるFedoraが中心になると思われます。http://oedipa.wiki.fc2.com/にてTips Wikiを公開してます。
アップサンプリング
今日Velnirとチャットで
「デジタル端子のついたヘッドフォンなんてあんのかね?」
ってな話をしてたんですね。で、そーいや考えたことなかったなーと思って探してたときに、Velnirが見つけてきました。
そのヘッドフォン、どうも48kHzの信号を受け取って、内部で96kHzにアップサンプリングしてると。

そーいやPS3もこないだのファームウェアアップデートでオーディオのアップサンプリングを提供してたなー。
そもそもなんでアップサンプリングなんてするんだ? そもそも44.1kHzのCDを聞く際にそれ以上にサンプリングしたところで意味なんてないんじゃね? と思って、不思議だったから調べてみました。

なるほど、調べて原理を理解するとアップサンプリングする意義は分かりました。アップサンプリングすればそれだけ高音域に入り込む雑音が軽減されるのね。
後はどれだけ質のいいLPFを用意できるかでほぼ決まると言っていいらしい。

そんな中、フリーで質のいいアップサンプラーとしてFUSEってのがあるらしいのを知り、早速試してみることに。手元にちょうどいいWAVEファイルがなかったので、OggをWAVEに変換。Oggになっている時点でかなり劣悪なわけで、これをアップサンプルしたところで正直違いなんて分からないだろうと思ってました。

・・・。結論から言いますと、はっきり違いが分かります
いやー、ほんと違いなんて分からないと思ってたんですよ。でも聞けばどっちがアップサンプリングした曲かはっきりしますね。そもそもOggになってて高音部分が劣化しているのですから余計に驚き。元が44.1kHzで、それを176.4kHzにアップサンプリングしたのですが、容量ばかでかくなっただけのことはありました(笑)
じゃーこれをOggにしたらどうなるのかと思ったら・・・、これはアップサンプリングの恩恵はほとんど得られませんでした。違いはほとんど把握できなかったですね。完全なABXテストをやれば多分外します、私の耳程度では^^;

ということで、Oggにしてもはっきり違うなら活用しようかと思ったのですが、そうもうまくはいかなかったので私の利用シーンでは活用しにくいものであることは分かりました。
ただ、その効果が絶大であることは身に染みて分かったので、HDDに余裕が生まれ、可逆圧縮形式で音楽を聴くのが当たり前というようなスタイルにもし私がなったらアップサンプリングも視野に入れようかと思います。FLACやTTAなら可逆なのでアップサンプリングの恩恵に与れるでしょう、おそらく。

それにしても・・・。今使っているヘッドフォンがいかにしょぼいかがよく分かる結果となってしまいました。スピーカに軽く負けてる・・・。耳を覆う分スピーカより雑音に対するアドバンテージがあるはずにも関わらず惨敗。まぁ値段からすればスピーカの半分以下ですから妥当なんですが・・・、もっとましなヘッドフォンが欲しくなってきてしまったよw
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