Linuxを中心とした話題を投稿予定。 使用ディストリビューションであるFedoraが中心になると思われます。http://oedipa.wiki.fc2.com/にてTips Wikiを公開してます。
[日常]雑多なこと
精神的に疲れることがあったのでテンションが低いですが今日もBlogを更新。

とりあえず雑多なことをつらつらとー。

・Linux版Flash10
こないだの日記にもちらりと書きましたが、Flash10が公開され、Linux版もリリースされております。本バージョンから、UbuntuがサポートOSに入ったようですね。Fedora用のリポジトリも従来通り利用できますし、私はそちらから更新しました。

で、Linux版Flash10の最大(?)のポイントはlibflashsupportパッケージが不要になることでしょうかね。
PulseAudio経由で音を鳴らすには同パッケージが必要だったのですが、Flash10からは不要になるということでさっそくアンインストール。

ぶっちゃけ、このパッケージはサイズが数十KBと知れておりますのであってもなくても気になるものではありませんが、余計なパッケージは入れないが吉。削除しても問題なく音が鳴るようになり満足です。

・ついでにgnashとswfdecも動作を試しておく
FlashはAdobeのプロプライエタリなアプリケーションですが、それをオープンソースで扱おうってのがGnashとswfdecです。それぞれ別のプロジェクトということで、共存が可能です。

とはいえ、同時にFirefoxのプラグインに登録した場合、Gnashが優先されるようです。また、実際に使ってみた感じからしても、Gnashが先を行ってる感じがします。

まだまだまともに表示、動作しないFlashが山ほどあるわけですが、以前は表示すらできなかったニコニコ動画の「動画準備中・・・」の画面とかはGnash頑張ってましたね。動画の再生はできませんでしたが、この分だともうちょっとしたら見られるのかも!?と期待できちゃいますね。

ちなみにGnashはYouTubeなら見れるそうです。とはいえ、最近のYouTubeは無理そうですが^^; 新しい動画形式であるVP6形式とかH.264形式はさすがに辛いようで^^; ここいらのコーデックはオープンソースプロジェクトには非常に手が出しにくい領域ですね。

が、逆に動画ではなかったり、そこまで凝ってないFlashであれば十分動きます。また、swfは再生できるので、NMM形式はひょっとしたら再生できるかもしれませんね。試していないのではっきりしたことは分かりませんが。何にせよ、今後が楽しみなプロジェクトです。

Lookup! せんせーしょん:次元を超えた画像解析技術――「Deep Zoom」と「Photosynth」を体験する (1/4) - ITmedia +D PC USER
Flashが10をリリースするのとほぼ同時期、Silverlight2.0がリリースされましたね。こちらの目玉はひょっとするとこの「Deep Zoom」かも知れません。

私は「え?そんなのどこで役に立つの?」とか思ってたんですが、この記事を見るとちょっとワクワクしてきました。複数枚の写真から3D情報を復元って話はちょっと前からあったけれど、こんなに自然に再現できるモノとは知りませんでしてビックリ。

また、これだけの解像度の画像をシームレスに扱えるということですから、それこそGoogle Earthのようなアプリも途中読み込みなしでスケールの変更ができてしまうのかなぁとか思うともう世の中の進み具合が半端ないなぁとか感慨に耽っちゃったり。地図ソフトのUIがガラリと変わっちゃうかもしれませんね。

最近はもうRIAが当たり前になってきて、OSの垣根が取っ払われてきてます。となると開発環境と言うか、開発のしやすさがアプリの質に大きく関わってくると思うのですが、Silverlightなら.NETなのでVSがあります。あれはやっぱり開発しやすいですよね。

私はFlashのFlexを触ったことがないのできちんとした比較はできないのですが、VSは今無料のモノが手に入ったりしますからねぇ。手軽さではVSに軍配が上がりそう?

いずれにせよこれからのアプリケーションはネットワーク対応は当たり前、その上で見た目がオフラインアプリと同じくらいのモノを作成しないといけないんだなぁと。覚えることが多そうですねぇOrz

Desktop Cube on Windows XP!
ん~、どうなんだろ。
確かに、デスクトップキューブはCompizの看板みたいな機能ではあるけど、これってぶっちゃけ便利ではないような・・・(ぁ

Windowsにも仮想デスクトップを実現できるツールはちらほらあるんだけど、ウィンドウがあらぬところへ飛んで行っちゃったり、デスクトップごとにタスクバーのアプリをまとめられなかったり、動画をフルスクリーン表示するとぐちゃぐちゃになっちゃったりと、どこかこう痒いところに手が届かない作りになっていたりするんですよねぇ。どうしてもLinuxと比較すると見劣りしちゃう・・・。

個人的には、デスクトップキューブよりも、Compizの「半透明」プラグインに相当するものが出てきて欲しいですね。他のウィンドウより下にあるウィンドウにカーソルを持っていくと、上のウィンドウが透けるやつ。これがあるからCompizを使っていると言っても過言ではない機能だったり。KDE4にもぜひ実装してほしいもんだ。

仮にその機能がXPに搭載されたら・・・、それでもLinuxだろうなぁ(笑) もうコマンドを叩くインターフェースがない環境には戻れないのでありますよw

・Dearは結構人気だなぁ


個人的にもDearは大好きで、しかも歌和サクラで、ティッシュ姫と来たらたまらないコラボだったりします。
あ、DearはUGA+にも配信されてたっけ。フフフ、UGA+ならジャンカラにも入ってるからなぁ、今後行くこともあるでしょう。そんときにはDearが歌えるぜぃ! 他のぼかろ曲も入ってくれるといいんだけどなぁ。JOYSOUND以外はなかなか入って来ませんな。ガンバレlivetune!

ふむ、しかし予想以上に雑多になったな・・・。「雑多」とかいうカテゴリでも増やそうかしらw
関連記事
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック