Linuxを中心とした話題を投稿予定。 使用ディストリビューションであるFedoraが中心になると思われます。http://oedipa.wiki.fc2.com/にてTips Wikiを公開してます。
いまさらと言うかなんというか・・・
No More「Adminでログイン」を呼びかけるMicrosoft

Admin権限でログインしてればクラッカーにとって格好の的である。んなことは割と分かりきった話。でも、WindowsXP(というかNT系)ってAdmin権限持ってないとどうにもこうにも扱いにくいんですよね。まぁ、一般的なユーザがどのくらい追加のアプリケーションをインストールするのか私にはちょっと分かりませんが(私は割と面白そーならなんでもかんでも放り込んじゃうので^^;)、スタートメニューに追加されるようなアプリケーションはまずAdmin権限が必要となってきます。
で、制限ユーザでログインして、アプリケーションのインストール時のみ「別のユーザで実行」にしてAdmin権限のユーザで実行したら大体の事は済むんですよね(記事中のRunAsってコマンドはつまりはそういうこと)。でも、しばらくそれを実践してたんですけど、結局やめました。どうも挙動がなってないんですよねー。
アプリケーションによって、C:\Program\ Filesにインストールされ、ショートカットが各ユーザのスタートメニューに追加されるタイプのインストーラと、そのユーザのみのスタートメニューに追加されるアプリケーションに分かれちゃったんですよね。私はWindowsのインストーラの事は全然知らないのでどうしてそうなってしまうのか分かりませんが、それじゃー不便極まりないんですよねぇ。
Vistaからは改善されるらしいです。早い話、Vista買えって事ですかね?w Vistaで改善して欲しいことって結構あるんですが、一番改善して欲しいのは
再起動回数減らしてくれ!!!
ですかね。フリーズドライ技術で再起動前の状態を復元はしてくれるらしいですが、結局再起動する事に違いはなくて。もう少し再起動回数減らせるはずですよねぇ? 実際、再起動の必要がなくてもとりあえず再起動を促すアプリケーションも多いらしいですし。そのあたりもう少し改善してくれるとうれしいかなぁ。
と、まぁLinuxユーザからの愚痴でした(笑)

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